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■呪いの方陣 各作品のデータ X 効果:3ターンの間、ターン終了時に敵全体を一定確率で呪い状態にする陣を張る説明:方陣は、他の方陣によって上書きされる。自身が戦闘不能になれば、方陣は解除される 詳細:方陣(Novice、Lv8) / TP7~15 / 頭、LUC / 前提:麻痺の方陣Lv2(必要SP2) 世界樹の迷宮Xのミスティックのノービススキル。 3ターンの間、ターン終了時に敵全体を一定確率で呪い状態にする陣を張る。 成功率は高そう。セスタスやナイトシーカーの補助として有効かな? いらねーよと思っていたが、今回結構固い敵が多いので毒解禁まではこれの反動のおかげで楽できた場面が結構あった 同じレベルでの付与率は方陣中トップ。メインミス自体はそこまでして異常にすることそのものには意味は無いかもしれないが。 呪いカウンターの復権と共に颯爽と現れる強スキル。呪いカウンターの復権と共に消えた鎌スキルも見習え コメント ■関連項目 方陣(システム)
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Artist Kent SE-076 ◎死者の呪い / Dead Curses Sorcery[ 6(闇) / 500f ] あなたの墓地にある召喚呪文の数と等しいダメージを対戦相手に与える。 参考リンク カードリスト:Second Edition カードリスト:闇属性 ver.up履歴 --/--/-- --- 初出 フレーバーテキスト 奴らは命だけを欲する様でいて、命だけが見えていない。
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各ブログの更新情報です 日記・ブログ お久しぶりのくぅみんです☆ 募集♪ ビアン(≧∇≦) 報告です。 バトンしちゃいます♪ 5 item(s) Last-Modified 2007/09/25 20 07 15 おにいちゃんとブログ日記 おにいちゃんとえっち。 生理が終わって・・・。 今日のえるにゃん♪ 3 item(s) Last-Modified 2007/09/24 20 06 17 2ちゃんだよぉ。全員集合ぉぉ。 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 夢の花園 大学生活。 撮ってもらっちゃった♪ 仕返しされちゃいました 電話中の出来事! 待ってました! 5 item(s) Last-Modified 2007/09/28 20 11 58 瑠璃色Factory お久しぶりです! スプーンコマースから振込みがありました! ASP紹介 3月結果発表~! まずやるべきことはぁ~? 5 item(s) Last-Modified 2007/12/16 15 21 09 今日 - 昨日 - -
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ブログの続け方 カスタムブログ htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 【あなた自身をSEO上級者に変える「完全SEO対策マニュアル」の第3弾がついに登場です。この学習とわずかな努力で、あなたのウェブサイトが生まれ変わります。】
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#blognavi やっほ~!! バンド作りたいなぁ~>< 作りたい人ーー?? カテゴリ [遊び] - trackback- 1970年01月01日 09 33 26 #blognavi
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呪われた島の手引き おう!よくきたネ! 「呪われた島って何…?」という人に,わたしが教えてあげるわ! 腕前ランクを上げる事にやり甲斐を覚えたり,楽しみが広がれば幸いですー♪ ※「ヘルプ→海賊マニュアル→海の怪物退治」も,合わせてお読み下さい。 1.呪われた島とは… カリブワールドでは,ゾンビパイレーツ!最終話「狂おしきヴァーガス」として, 2008/11/27 に実装されました。 海賊王の1人である“狂おしきヴァーガス”によって呪われた島であり,宝を求めて乗り込んできた海賊を,呪術師やゾンビがプレイヤーを迎え撃ってきます。 ボコボコにして,お宝を奪い取りましょう! 2.呪われた島の探検に必要な物 船(SloopやCutterが主流) 勇者バッジ(5ダブ,寿命は1ヶ月) 呪われた島への海図(トナメ景品だった事もあるが,現在は略奪品として稀に獲得) 腕利きの乗員達(担当する持ち場で高評価。切り込み戦が得意。スピード重視の採集が得意。) 時間(集合状況,上陸後の対戦数や状況にも寄る,出航から入港まで1回約30~40分) 3.呪われた島の探検の流れ 島へ上陸し,戦い,お宝を採集し,島から脱出できれば…成功となります。 3.1.出発時の配置決め 主に,最寄の島で乗員を募集や集合を行い,担当の配置を決めます。 ここでは,船の指揮者からの注意事項を聞いたり,指示に従ってください。 (Sloopで主流な配置は,ナビ1 セール3 カペ2 ポンプ1。その他キャノン要員有り等) クライアント変更(再起動)や,トイレ,オヤツの準備は今のうちに… 3.2.リーグポイントからの進入 呪われた島の海図によって記された場所へ船を移動。 ここでの持ち場の評価は進入後の評価に引き継がれるので上げておこう。 3.3.島への上陸(海戦) 海戦開始。スタート地点は2択で出発し,凹型の島を目指します。 ここでは,死せる者のいかだ,破壊のスループ,邪教のカッターがプレイヤーの船を襲ってきたり,混沌の霧の中では乗員の作業効率が低下したり,プレイヤーの船を阻みます。 イカダとの接触 ゾンビや呪術師が乗り込み,プレイヤーにランブルを挑んでくる事があります。 笛の音と共に「!」タブに「ゾンビが挑戦してきた!」という欄が発生しますが,これは指示があるまで無視。持ち場から勝手に離れてもいけません…ゾンビに持ち場を奪われる可能性があります。 防衛志願 「!」タグに「防衛志願をする」という欄が発生します。 これは,乗り込みすぎたゾンビ達を討伐するために使いますので,「防衛志願にチェック」指示が出たら対応できるようにお願いします。 これにチェックすると,志願者リストに持ち場と名前が表示さます。 指揮者が,志願者から選択(チェックボタンを押す)し,開始ボタンを押すと,開始となります。 強制ランブルの開始 乗員と同数のゾンビ達が乗り込んでしまった場合に,強制的にランブルが開始。 敗北すると船は奪われてしまい,沈没となります。負けた人から持ち場に戻りましょう。 "脱出までに必要な船のムーブ(矢印)が必要数貯まっていた場合"等…状況にも寄りますが,"指揮者は故意に負けて舵を取る"等の判断が有効な場合もあります。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Zombie.jpg) 神業トークンとピース ※「ヘルプ→海賊マニュアル→占領戦→神業」に詳しく載っています。 ここでのパズルでは,“上出来だ”以上の評価から神業ピースが出現します。 このピースを完成させて行き,神業トークンを作って使うのですが, 神業は基本的に不要であり,作業効率が低下して船が危険なので,無視してください。 指示が有ったり,高評価を保てるのであれば作ってください。 海戦指揮者が,神業トークンを行動スロットにドラッグして使用します。 トークン 名称 効果 銀○ チェーンショット 鎖弾を発射。被弾した船は通常ダメージと共に移動トークンの一部を失う 金○ スカルショット 金※を発射。被弾した船は大ダメージ及び移動トークンの一部を失う 銀◇ クイックターン その場で旋回する。デフォルトで左旋回で,再度スロットを押すと右旋回になる 金◇ タイダルターン クイックターン効果に加え,前方に波を発生させ浸水ダメージを与える 銀+ フルスピード 2マス前進 金+ フルチャージ 2マス前進。その時に衝突された船は,大型船並の衝突ダメージ 銀× トラップ 後方にガラクタを捨てる。はまった船は,そのターン動けなくなる 金× バーニングトラップ トラップの効果に加え,はまった船にダメージを与える 銀● ブレイクカース 何体かのゾンビを船から追い出す 金● リバースカース 何体かのゾンビを支配し,味方にしてしまう 3.4.切り込み戦 上陸後,呪術師やゾンビが台詞を叫んで出現します。自動で切り込み戦になります。 切り込み戦の奇数回はチームランブル,偶数回はチームソードファイティングとなり, 徐々に敵数が増えて行きます。 ゾンビ達の合流 イカダとの接触無しで上陸した場合,乗員数=1回戦目の敵数となりますが, 海戦時にイカダと接触し,ゾンビや呪術師に乗り込まれたまま上陸した場合, 1回戦目の敵数に加わり登場します。 ターゲット確認! 3人1組で呪術師を優先し,ゾンビは後回しして狙おう。 4人以上固まるのは厳禁です。 指揮者からのターゲット指示に対応できるようにしよう。 下僕となったゾンビ 海戦時に,洗脳用の神業ピースで下僕となったゾンビは,味方となって戦ってくれるので, 切り込み戦の回数を増やす事に有効,装備は棒切れや素手です。 負けると居なくなるので,ランブル時には,防御をして優しく守ってあげよう。 3.5.お宝をあさる(採集) 切り込み戦で勝利すると,採集(制限時間2分)が自動で始まります。 切り込み戦の回数が増すほど,大きな箱の出現頻度がUPする傾向があります。 箱を落として得た点数によって,評価が変わってきます。 呪いの小箱(1×1) 呪いの壺(2×2) 呪いの宝箱(2×3) 1点 2点 3点 評価 点数 シャカリキだな! 15 点 以上 早業だな! 12 ~ 14 点 活きがいいな! 9 ~ 11 点 頼もしいぜ 6 ~ 8 点 寝てんのか? 3 ~ 5 点 生きてるか? 0 ~ 2 点 呪われた島での採集のコツ "同時落とし"ではなく,"スピード重視"で宝箱を獲得してください。 終了ボタンの活用 「切り込み戦で勝利→即終了ボタンを押す→採集場所をクリック→即採集開始」ができます。 これによって,自動より数秒早く,採集を始める事が出来ます。 また,採集の制限時間内ならば,「採集中に終了ボタンを押す→採集場所をクリック→採集再開」が可能なので,"大箱で詰まった…Orz"時等,状況に応じて活用してください。 撤退の指示(使用した船の海賊団に所属する士官以上のプレイヤーのみ) 採集時の中盤,笛の音と共に「!」タグに「撤退するかどうか」が表示されます。 これについては,"撤退指示は指揮者が行う"ので無視してください。 撤退しなかった場合,切り込み戦が始まります。 3.6.島からの脱出(海戦) 撤退した場合,船へと戻りますので,担当の持ち場に素早く配置しよう。 船が,2箇所あるスタート地点のどちらかへ移動したら,脱出成功となります。 注意事項は,3.3.島への上陸(海戦)と同じです。 3.7.宝箱の分配 最寄の島へ入港し,宝箱の分配をして終了となります。 "お宝は,海戦時の評価と採集評価で自動分配"されますので,頑張りましょう。 4.お宝 採集時に獲得した宝箱(通称;小箱,壺,宝箱)等によって出現率が違います。 主な報酬内容 レアル 剣,棍棒,ジョッキ,衣服,家具(中古・良品・新品) 呪われた島限定カラー藍色の衣服(新品) 呪われた島限定の衣服…呪術師の仮面 呪われた島限定の家具…交差した槍,ヴァーガス像,etc 呪われた島限定の記念品…カシパンウニ,ヒトデ,etc 5.沈没の心得 呪われた島の探検は,沈没リスクがあり,沈没時に起きる様々な事を知る必要があります。 沈没時に起きる現象 全員,最寄の島へ移動します。 船が無くなります。 宝箱は獲得出来ません。 キャラクターが稀に負傷します。(隻眼,腕がフック,足が棒,顔にヒトデ) 魚(棍棒)が手に入ります。 沈没トロフィーが手に入ります。 せつなくなります。 沈没時の寄付 MD団員にのみ,責任や損害の共有のための寄付(Sloop時では2ダブ+1000レアル等が主流)をお願いする場合があります。 沈没時の反省会 優しく機会を設けて今後に生かしましょう。 6.呪島の注意事項アナウンス 初めての参加者が乗員に居た場合,簡単な呪島の流れや,注意事項を伝える必要があります。 指揮者用のアナウンス例 ・出発前に,呪い島の簡単な流れと注意事項を説明します。 ・出発→リーグポイントから進入→島へ上陸(海戦)→{切り込み戦(ランブルやソード)→宝をあさる(採集)}を数回→島から脱出(海戦)→分配→解散 という流れで進行します。 ・進行中,チャット等で指示をする事があるかもしれません,対応出来るようにお願いします。 ・海戦時は,担当の持ち場から離れずに,パズルに専念をしてください。 ・海戦時は,イカダの衝突によってゾンビが乗り込んできた場合,笛の音と共に「!」タグに「ゾンビが挑戦してきた」等の表示が発生する事がありますが,無視してください。 ・海戦時は,神業ピースが出現しますが不要です。無視してください。 ・上陸後の切り込み戦は,3人1組となり呪術師を優先して狙ってください。4人以上固まるのは厳禁です。 ・切り込み戦の勝利後は,採集(時間制限付)が始まります。スピード勝負の採集方法でお願いします。 ・自動で採集は始まりますが,「切り込み戦の勝利後に終了をクリック→採集場所クリック」で,数秒早めに採集開始が可能です。 ・また,「採集中に終了をクリック→採集場所クリック」で,採集を再開可能なので,ミスった時等に活用してください。 ・(当船の海賊団で士官以上のみ)採集時の中盤,笛の音と共に「!」タグに「撤退するかどうか」が表示されますが,無視してください。撤退指示は指揮者がします。 ・撤退後,島からの脱出となる海戦が始まります。速やかに持ち場に配置してください。 ・獲得した宝の分配方法は,「海戦時と採集時のパズル評価に応じて自動分配」なので,頑張りましょう。 ・以上で説明は終ります。質問が無ければ,出発となります。 7.海戦指揮 船を無事に生還させるためには,海戦時における指揮者の判断能力が重要となります。 .
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『呪い』 21KB 観察 小ネタ いたづら 不運 仲違い 嫉妬 誤解 家族崩壊 同族殺し 番い 群れ 野良ゆ 赤ゆ 自然界 現代 久しぶりで調子が出ない、と言い訳をしてみる 教授あきの作品です 賢いゆっくりが漢字を使います オチがいまいちなのはいつもどおりです ひょっとしたらどこかで読んだネタがあるかもしれません それでもよろしければ、お付き合いください 「ゆ~ゆ~! きょうもたいっりょうなのぜ~!」 調子外れの歌を歌いながら野山を跳ねるまりさ。 まりさはこの近くにある群れのゆっくりで、その中でもトップクラスの狩りの腕前を誇っている。 無論、所詮はゆっくりの言うところの『狩りの名人』なのだが、まりさ種にしては珍しく地道にコツコツと餌を探して成果をあげていた。 一般的な、所謂大多数の無能ゆっくりの狩りとは、餌に呼びかけて餌に出てきてもらうという受け身なものである。 餌が見つからずに「どぼじでごばんざんででごないのおおおおおおおお!?」と叫ぶゆっくりがいるのはそのためである。 根本的な問題で、人間を知らない野生のゆっくりにとって、あらゆる事象や物事は自分をゆっくりさせる為にあると考えている。 無論、そのようなチョコパンなんかより甘い考えが通じる訳もなく、勝手に絶望をしているのだ。 まりさの話に戻る。 何故まりさは真面目に餌を探しているのかというと、このまりさの両親が元野良のゆっくりだったことが一番の理由である。 野良にとって狩りとは主にゴミあさりを指すが、すべての野良ゆっくりに行き渡る程のゴミはない。 結果として早い者勝ちの弱肉強食社会が形成されている。 まりさの両親はそんな生活に嫌気が差して、割と近くにある山で、野生として生きようとしたのである。 その選択は正しかったと言わざるを得ない。 人間のゴミはないので人工的な甘味はないのだが、それでも野良がちょっと豪華に生活するだけの食料がこの山にはあった。 食べても怒られない花や木の実、虫やミミズなど、街ではそうそうお目にかかれない食料があちらこちらにあるのだ。 しかも街と違って餌を探すのに文字通り命をかける必要もない。 まりさの両親は、最初はそんな環境に涙を流して喜んだ。 だが、野良の生活を知っている両親は、その環境に甘える事なく、街での地道な狩りを山でも実践した。 その結果として潤沢な餌を集めることが出来る両親は「かりのめいじん」の称号を得るに至った。 そんな両親を親に持つまりさは、両親の話を聞いてその真似をしようとした。 恐らくだが、親子ともども基本種には珍しい努力型のゆっくりなのだろう。 親が引退する頃には「かりのめいじん」の称号を受け継ぐにふさわしいゆっくりに成長していた。 まりさが木の洞の家につくと、番のれいむが気づいてまりさを出迎えた。 「ゆっくりおかえりなさい! きょうもごはんさんをとってきてくれてありがとう!」 「いいのぜ。れいむはおくさんだからまりさが養うのは当っ然なのぜ。それにれいむもおうちの仕事をちゃんとしてくれたのぜ。ありがとうなのぜ」 類は友を呼ぶのか、番のれいむは所謂でいぶと呼ばれる最駄ゆっくりではなく、並の希少種以上に稀少なれいむであった。 家事をそつなくこなし、自分のゆっくりよりも家族のゆっくりを優先している。 その証拠が家の一番奥にある餌の貯蔵庫だ。 貯蔵庫の中には今からでも家族で越冬出来そうな量の餌が溜まっている。 並のゆっくりならば冬眠をする必要のないこの季節にこれだけの餌があれば迷わず食べてしまいそうなものだが、まりさは野良だった両親の教えで一定以上の餌を保管するようにしていたのだ。 そんなまりさの考えにれいむも賛成している。 いざというときに備えるという、人間でも出来ない者のいる行為をするだけの善良性が、この家族にはあった。 最近は二匹の間にれいみゅとまりちゃが生まれ、早速その節約の成果が役にたっている。 狩りではちゃんと成果を出し、妻は家事をやってくれ、何より子供が産まれた。 今、まりさは幸せの絶頂にいると言っても過言ではない。 閑話休題、本題に入ろう。 さて――君たちは“呪い”を信じているだろうか? 呪い 作:教授あき 「ゆっ、ゆっ、ゆっ!」 今日も今日とでまりさは餌になりそうなものを探していた。 いつもどおりの一日である。 「やあ、ゆっくりしていってね!」 「ゆゆ? ゆっくりしていってね!」 ただし、男がその“いつもどおり”を破壊するまでの話だ。 「にん……げんさん?」 本能に従って挨拶をしたまりさだが、直ぐに不信感をあらわにして警戒する。 元野良の両親から「人間は恐ろしく、逆らってはいけない」と教わっていたからだ。 一度も見たことはなかったが、餡を受け継いだ時にその辺りの情報を受け取っていたのだろう。 「ああ、警戒しなくてもいいよ。凄く面白いゆっくりがいるって、長のぱちゅりーに聞いてきたんだ」 「長の?」 この群れの長は代々長を努めてきたぱちゅりーである。 まりさやその両親を長にと推すゆっくりは数多かったが、3匹とも辞退した。 自分たちを受け入れてくれた恩もあり、自分たちが群れを率いるのには向いていないと考えていたからだ。 「凄く狩りが上手いって聞いてね」 「それほどでもないんだぜ」 そう言うものも、誰しも褒められて悪い気はしない。 男に褒められて、警戒心も若干だが緩んだ。 「うん……でもそれだけに残念だな」 腕を組んで残念そうな顔をする男にまりさが質問をした。 「ゆ? 何が残っ念なんだぜ?」 「いやだって……君がもうすぐ死ぬからさ」 「……………………ゆ?」 男の言葉を理解するのに、若干の時間が必要だった。 「ど、どうしてなんだぜ?」 まりさが男に尋ねると、男はたった一言こういった。 「何故なら君は――呪われているからさ」 「の、のろいなんてバカげているんだぜ。人間さんはかしこいって聞いてたけど、それほどでもなかったのぜ」 強気に出るまりさに男はなおも話を続けた。 「いやいや。その証拠に、最近疲れが取れないことがないかい?」 「ゆ、ゆゆ!?」 男の言う通り、最近まりさはいつもどおりの狩りをしていただけにも関わらず、もう疲れ始めていた。 「どうやらだんだん衰弱するように呪っているみたいだね。一目見ただけでわかるよ」 「そ、そんな事はないんだぜ! 群れのみんなはみんないいゆっくりなのぜ!」 「うん、でもそれは他ゆんの前だからだよ。君がいないところではみんななんて思っているだろうね」 そして男は指摘した。 「呪う理由はいくらでもあるよ。もともと君の両親は野良のゆっくりだっていうじゃないか。 そんな外様の、自分達より後に来たゆっくりが一杯のご飯を集めていたら、それは憎む理由になる」 「まりさは後の事を考えているだけなのぜ! なんでそれで呪われなくちゃいけないの!?」 「だってそんな事、他のゆっくりには関係ないもの。努力とか一切無視して、結果だけを見て嫉妬しているのさ」 人間でも同じだ。 所謂リア充と呼ばれるような人も、(顔の良し悪しはあるとしても)モテる努力をしている事が多い。 ファッションに気を使ったり、友人関係を維持したりなど、それ相応の事をしている訳だ。 だが、それでももてない人間からは「リア充爆発しろ」などと言われる。 「それに君のれいむも、君の事をどう思っていることか」 「ゆゆゆ!?」 突然番いのれいむの話題が出てきてまりさが驚いた。 「れいむはまりさの自慢のおくさんなんだよおおおおおお!? れいむを馬鹿にしないでね!」 「うん。長や他のゆっくりからは話を聞いているよ。れいむにしては珍しく、ちゃんと家事をしているいいゆっくりだってね」 まりさの反論を肯定する男に、まりさはホッとした。 だが、 「それでもれいむは本心から君に従っているのかな? ご飯を貯蔵するのだって、本当は我慢しないで食べちゃいたいと思ってるんじゃないかな?」 「ふざけるのもたいがいにするのぜ! まりさのれいむに限って、そんな事はないのぜ!」 「それに見たところ、君はお飾りもボロボロで、肌もボロボロで、つまりは全部がボロボロじゃないか。夫がそんなんで、奥さんはどう思うかな?」 無論、まりさがボロボロなのはちゃんと狩りをしている証拠であり、言ってみれば勲章である。 だが自分と違う価値観があるという事をこの男との会話で徐々にだが理解し始めたまりさには、その勲章も極楽とんぼ章並の価値しかなくなっていた。 「ついでに最近産まれたオチビちゃんもだね」 「な、なんでええええええええ!?」 最後の希望の砦でもあったれいみゅとまりちゃにも男の手がさして、まりさが慟哭した。 「確かにご飯を持ってくる君は、ゆっくりの子供にしてみれば立派過ぎるお父さんさ。でも、ご飯を制限されたり厳しい事を言われたりしたらゆっくりできないって思われるね」 自分でも心当たりがあるのか、それとも男の口撃が余程効いているのか、まりさはもう反論もしなかった。 だが、それでもまりさは頑張った。 「……人間さん、もうそこまでにしておくのぜ」 まりさは気丈にも男の目を睨みつけた。 「いい加減な事を言って、まりさをどうしたいのかはまりさは知らないのぜ。でも、そんな言葉に踊らされるまりさじゃないのぜ」 「へぇ……まあいいや。じゃあまりさ、せいぜい長生きするんだな」 そんなまりさに、男はあっさりと背を向ける。 普通のゆっくりならば、ここで人間を罵倒するだろうが、まりさはしなかった。 「ゆふぅ……大変な目にあったのぜ」 男と別れたまりさは自分の家に帰ってきた。 あの男の言葉を否定しつつも、それでもやはり気にはなっているのだ。 だが、そんな不安を吹き飛ばすかのように頭(というか全身)を振って気丈に家の扉の役割を持つけっかいを解いた。 「ゆっくりただいま」 「ゆん? おかえりなさい、まりさ」 「おちょーちゃんおかえりなちゃい!」 「おかえりなちゃい!」 家ではれいむと可愛い子供がゆっくりしていた。 「ゆふぅ……今日は人間さんのせいで大変な目にあったよ……」 「どうかしたの?」 「人間さんに会ったよ。それでその人間さんとちょっとあったのぜ」 あまり思い出したくないと、まりさは話を打ち切ろうとした。 れいむはそんなまりさの考えを読んだのか、深く踏み込もうとはしなかった。 「さ~て。今日の収っ穫を倉庫にしまうのぜ」 まりさは帽子を脱いでその中に入れていた草花をしまおうとし、そこで違和感を覚えた。 「ゆ……? れいむ、ご飯さんが少なくなってるのぜ」 「ゆゆっ!?」 まりさの指摘にれいむが飛び上がる程驚いた。 「そ、そんなことないよ! 気のせいだよ!」 「……気のせいじゃないのぜ。とっておきだったちょうちょさんがなくなっているのぜ」 餡子脳と称されるゆっくりの知能だが、一概に低い訳ではない。 金・プラチナバッヂを取得出来るような優秀なゆっくりならば加減算だけでなく乗除算すらマスター出来る。 3以上が理解できないというのも、単純に一番多い知能層がそうであるだけで、万を超える数を理解出来るものもいれば、0か1までしか分からないものもいる。 このまりさの知能レベルは平均以上であり、そんなまりさにとって前日まであった、しかもとっておきの蝶がなくなっている事に気が付かない訳がない。 貯蔵庫はオチビが勝手に入らないようにしてあるため、自然とれいむにその疑いが行く。 れいむはまりさに睨みつけられ、我慢できなくなって頭を下げた。 「ご、ごめんなさい! オチビちゃんがどうしても泣き止まなくて……」 実はこの日、れいみゅとまりちゃが喧嘩をしていたのだ。 その理由は『どちらのご飯が多いか』 口喧嘩をしているウチはよかったが、まりちゃがステゴロ同士のゆっくりでは体当たり以上の脅威であるぷくーを繰り出した。 これは人間の父と娘で例えるならば「お父さんなんて嫌い!」レベルの威力であり、男子の股間にトゥーキックをするような悪行である。 そこでれいむはまりちゃをもみあげで殴りつけて叱った。 が、ぷくーされたれいみゅはもちろん、自分は悪くないと信じているまりちゃも泣きだして、収拾がつかなくなった。 仕方がなく、れいむはとっておきのちょうちょでオチビ二匹を泣き止ませたのである。 赤ゆっくりは泣き虫である。 それを泣き止ますにはゆっくり出来ない事を忘れる程のゆっくりを与えなければならない。 ぷくーされたダメージを上回るゆっくりは、とっておきの蝶を食べるくらいしかなかったのだ。 無論、れいみゅだけに与えるとまりちゃに不満が残ってしまう。 結果として蝶を半分にして与えたのだ。 「あのちょうちょさんはみんなで食べようって言ってた、とっておきのとっておきだったんだよ!?」 「でもそうしないとオチビちゃんが泣き止まなかったし……」 「小さい時から贅っ沢してちゃ、ロクなゆっくりにならないっていつもいってるのぜ!」 「ゆ、ゆぅ……じゃあどうしたらよかったのおおおおおおおおおお!?」 れいむが逆上する。 並以上には賢いれいむはまりさの言うことを理解できたが、それでも怒らずにはいられなかった。 「我慢我慢って、たまには贅っ沢してもいいでしょおおおおおお!?」 「ゆっくりは贅っ沢になれちゃ駄目なのぜ!」 まりさの言うとおり、よりゆっくりしたいという欲望が強いゆっくりだ。 ゆっくりにとって贅沢を覚えるという事は死活問題に直結する。 そうやって落ちぶれたゆっくりの話をまりさは親から聞き、また、自分でも目にしてきた。 そうならないように、まりさは自分はもちろんれいむやオチビにも質素倹約な生活をさせていた。 「それでもれいむは本心から君に従っているのかな? ご飯を貯蔵するのだって、本当は我慢しないで食べちゃいたいと思ってるんじゃないかな?」 突然、男に言われた言葉がまりさの脳裏にフラッシュバックした。 その事にまりさは衝撃を受け、同時に言いようのない不安に襲われた。 「もういいのぜ! 今日はゆっくり眠るのぜ!」 不安から目をそむけるように、れいむに背を向けてベッドに向かった。 「れいむとまりさが喧嘩なんて、めずらしいこともあるんだねー」 群れの寄り場でまりさがちぇんと話をしていた。 まりさと情報交換をしたりする、いい狩り仲間である。 「でも仕方がないんだねー。オチビを泣きますのも大変なんだよー。わかってあげてねー」 「大変だからって贅っ沢は敵なんだぜ。だいたい、そうやって甘やかした結果がれいむとありすのところのれいむなんだぜ」 この群れは賢い長ぱちゅりーによって治められているが、それでもゲスは現れる。 まりさが言ったのは先日人間に一家まるごと引渡されたれいむの事だ。 親れいむと親ありすはまともなゆっくりだったが、その子のれいむがゲスだった。 甘やかされた結果、成体になったにも関わらず赤ゆ言葉が抜けず、甘えてばかりの後天的未熟ゆっくりになった。 そしてその駄れいむはあろうことか、ピクニックに来ていた人間に上から目線で食べ物を要求したばかりか、「くれないくそにんげんはれいむがせいっさいするよ!」と喧嘩を売ったのだ。 まともな群れならば当然ある『人間のモノを盗ってはいけない』『人間に危害を加えようとしてはいけない』などの、所謂対人関係に関する掟は、この群れにも存在した。 隣の群れから臨時で来てもらったゆっくりえーきを裁判長にしたゆっくり裁判の結果、駄れいむはその身柄を麓の人間に引き渡す事となり、そのように育てたれいむ・ありす夫婦にもその責があるとして一緒に人間に引き渡された。 「あのれいむは例っ外なんだよー。大人になったのに狩りどころか家事さえせずにぐーたらしてたでいぶなんだねー」 ちぇんが駄れいむを思い出して一人で頷く。 「でも、働き過ぎもよくないんだねー。まりさのせいでみんなのごはんさんがへるんだよー」 「そんな外様の、自分達より後に来たゆっくりが一杯のご飯を集めていたら、それは憎む理由になる」 ちぇんは冗談のつもりで言っただろう。 だが前日の男の言葉を思い出したまりさはぷるぷると震えだしてちぇんに体当たりをした。 「わ、わからないよー!?」 「うるさいのぜ!」 まりさは捨て台詞を言うと、ちぇんを残して狩りに向かった。 「んー? れいむと喧嘩したのがそんなにきいたのかなー? 少しはわかるよー」 一方で残されたちぇんはまりさに理解を示していた。 ちぇんに体当たりしてわかれて狩りをはじめたものも、今日に限って狩りが上手くいかなかった。 「どういうことなのぜ? これも呪いだっていうのかぜ?」 しかも強いダルさを感じていた。 「…………今日はもう帰るのぜ」 そう言って引き返すまりさ。 成果はなかったものも、絶対的な絶望は感じさせなかった。 何故ならば、このような事態のために日頃から餌を貯めているのだ。 一日二日どころか、1ヶ月程なら何もしなくても一家で暮らすことが出来る…………はずだった。 「これはどういうことなんだぜええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?」 家についた途端、まりさは絶叫した。 「むーちゃむーちゃ……ゆ? おちょーしゃんおかえりなちゃい!」 「おかえりなちゃむーちゃむーちゃ」 今朝方、家を出た時にはいつもどおりの綺麗な木の洞のお家は見る影もなかった。 まりさの心の最後の砦であったオチビ二匹が、あろうことか非常食の備蓄食料を粗方食い散らかしていたからだ。 家の中は食べカスとオチビのうんうんが残るだけであった。 「れいむううううううううううううう! どういうことだああああああああああああ!」 家にいてオチビを見ている筈のれいむを怒りを込めて呼びつける。 「ゆぅ……おちょーしゃん、かわいいかわいいれいみゅがむーちゃむーちゃしてるのに、ゆっくりできないよ」 「ゆっくりさせないおちょーしゃんはしずかにしてね!」 「でも、ご飯を制限されたり厳しい事を言われたりしたらゆっくりできないって思われるね」 まりさの我慢の限界が、とうとうやってきた。 「……それでオチビちゃんを殺したのね?」 先日れいむとありすの一家が立っていたところにまりさはいた。 まりさの前には長ぱちゅりーが一段高いところでまりさを見下ろしていて、群れの全ゆっくりはその周りを囲っていた。 「確かにあれだけあった食料をぜーんぶむーしゃむーしゃしたオチビちゃんは悪いけど……それでも殺すことはなかったわ」 我慢の限界を迎えたまりさは、れいみゅとまりちゃを殺した。 家を開けていたれいむが帰ってきた頃には子ゆっくり二匹分の餡子と皮が飛び散っていた。 お飾りは、見る影もなかった。 「……くなのぜ」 俯いていたまりさがポツリと呟いた。 「むきゅ? なんて言ったのかしら?」 聴きとることができなかった長ぱちゅりーが聞き返すと、まりさは顔を上げて 「自業自得、なのぜ!」 まりさの言葉に、群れのゆっくりがざわついた。 「あのクソチビは! れいむも、ちぇんも、ぱちゅりーも! みんなみんなまりさを呪い殺そうとしてたのぜ? なら、その前にまりさがせいっさいしてなにがわるいのぜ!?」 「むきゅん!?」 あまりに凄みのあるまりさの叫びに長ぱちゅりーは怯んだが、それでも直ぐに立ち直り、まりさに問いかけた。 「呪い殺すなんて……そんなこと、誰もしないわ。私も、みんなも、もちろんオチビちゃんたちも」 「嘘なのぜっ!」 「むぎゅんっっ!?」 並のぱちゅりーならエレ死しているレベルの衝撃を受けるぱちゅりー。 「まりさはゆっくりするためにゆっくりしないで頑張っただけなのぜ。それを! どうして文句を言われなきゃいけないのぜ!?」 「だ、だれも文句言ってないわ……」 「嘘なのぜええええええ! 今だってまりさが死ねばいいとおもってるんだぜえええええええええ!」 無論、群れのゆっくりはそんな事を思っていない。 今彼らの中にあるのは『どうしてあのゆっくりしたまりさがこんなことを言うのか』という疑問だけである。 羨望や尊敬の対象であったまりさの豹変に、群れのゆっくりはただ戸惑うだけだ。 そのため、彼らはざわめいているのだが、まりさにとっては怨嗟の声にしか聞こえていなかった。 その時、まりさに異変が起こった。 「ゆぶっ……!?」 「ま、まりさ! どうしたの!?」 まりさが突然餡子を吐き出したのだ。 もちろん、誰もまりさに触っていないが、まりさでなくても呪いの効果が表れたとしか思えなかった。 「ゆげっ! ゆ、ゆゆ……おばえらあああああああああああああ!」 餡子を吐きながら、まりさはぱちゅりーを始めとする群れのゆっくりをゆっくりじっくり見渡した。 「まりさが、まりさが何をしたっていうのぜ……まともにやっていたまりさがゆっくりして、なにがわるいっていうんだぜ!」 目を完全に見開き、一匹一匹を視線で殺すように睨みつける。 「許さないのぜ……許さないのぜぇ……二度とゆっくりできなくなるように、今度はまりさがお前らをのろってやるのぜぇ!」 そして空に向かって、宣言をするように 「この群れに呪いあれ! ただ真面目に生きたまりさを認めなかったお前らはゆん獄に落ちるがいいのぜええええええええええええ!」 まりさは必要最低限の餡子をも吐き出して、壮絶な最後を迎えたのであった。 教室が明るくなり、スクリーンが収納されると、白衣を着た男が生徒達の前で話しだした。 あの日、まりさに話しかけた例の男である。 「呪いがあるかないか。その答えは“ある”だ」 そう言うと、男は黒板に「A」と「B」と書いた。 「今、AがBを呪っているとする。方法はどうでもいい。丑の刻参りをしても、ノートに『死ね』と書き綴ってもいい。さあ、Bはどうなる?」 男が近くにいた生徒を指名した。 「えっと……どうにもならないと思います」 「そう、その通りだ。何故ならBは自分が呪われている事を知らないからだ。いかに強力に呪おうとも、その事に気がつけない以上意味はない」 では、と男は黒板に『C』と書いた。 「ならば、ここで新しくCという登場人物を出す。この人物はBにこう言った。曰く『お前はAに呪われている』と。 こうなれば話は変わってくる。Bは自分が呪われている事を理解したからだ。 これによりBは『何故呪われたのか』『いったい何をしたのか』という不安に駆られ、精神的に不安定になる。 精神が病めば、肉体にも影響が現れ、呪いが“完成”する」 『B』に大きくバッテンを打つ男。 「だが、AもAでダメージを受ける。人を呪うという事は、それだけで神経を使うだからだ。結果として、Aも体調を崩す。 『人を呪わば穴二つ』とはこの事だな」 『A』の上にも大きなバッテンが打たれる。 「呪いとは、つまりは『思い込みである』という事を、諸君にも理解できたと思う」 男が言うと、教室中から嘆息が漏れる。 「もっとも、今回のケースは少々特殊ではある。なにせ“A”は本当に呪っていないのだからな」 それは本当の事だ。 長ぱちゅりーの指導の成果もあって、群れが人間と衝突したのは先のれいむとありすの親子くらいだったのだ。 また、男の事前の聞き取りに基づけば、群れの大多数はまりさを英ゆんとして、心の底から尊敬していた。 群れのゆっくりも、問題を起こしたのが例の親子くらいという事から、かなりの善良性を保っていた事がわかる。 れいむに至っては、もうなんで野生なのか分からない程の善良さがある。 オチビ二匹を残して外出していたのは、前日まりさと喧嘩したお詫びに、自分で蝶を捕まえようとしたからだ。 まりさと一緒に食べる為、そして謝る為だ。 れいみゅとまりちゃは、まだ幼いという事を考慮しなければならないが、単純に遊んでいただけだった。 前日食べた蝶の味が忘れられず、また、自身のちょっとした冒険心を満たすため、二匹で『ぼうっけんごっこ』をしていた。 その冒険の行き先となったのが、普段は入ることの出来ない貯蔵庫。 あの食い散らかしていた食料は、れいみゅとまりちゃにとっては『ぼうっけんのせいか』だったのだ。 無論、殺すまでは行かないとしても制裁も許されるレベルではある。 ついでに言えば、まりさの体調が悪くなっていたのもこの二匹が原因である。 疲れが取れない――言い換えれば疲労が溜まっていたのだ。 それもそのはず、まりさが疲れているのは狩りが終わって家に帰るとオチビ達と遊んでいたからだ。 今までは直ぐにれいむとゆっくりしていたが、オチビと遊ばなくてはならず、そのために疲労が蓄積されていった。 言われなければ気付かなかった程の疲労だが、それでもそれまでより体力値が下がっている事に変わりはない。 「今回のケースの結果が僅か一日で出た最大の理由は、まりさが“自分が呪われている”と思う状況証拠があったことを忘れてはいけない」 れいむとの喧嘩、ちぇんの軽口、オチビの相手、そしてオチビの暴食…… ひとつひとつを見れば(最後のはともかくとして)それ程大きな問題ではない、寧ろ日常的に行われている些細な事象だ。 しかし、男=“C”というきっかけから、まりさはそれらに関連性を見出し、呪いという結論を出し、呪われて死んだ。 「君達のなにげない行いが、誰かを“まりさ”にしているかもしれない事を忘れないで欲しいと、私は思う」 妙に真剣な男の言葉に、教室がざわめいた。 ふと、男が時計を見ると授業時間が終わっていた。 男は教室の生徒を見渡すと、 「さて……最後になったが、一言だけ君たちに言わせてもらおう」 キ ミ タ チ ハ ノ ロ ワ レ テ イ ル あとがき 元ネタはとある児童向け小説の一節です。 知っている方は、恐らく赤い夢の世界の住人です。 あと、群れのその後について入れるタイミングがなくなったのでここに書いておきます。 もっとも、それも一言だけ「その日以来、その山にゆっくりの姿はなくなった」
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配置 青い顔の左大臣 2 険悪ムードの三人官女 物憂げ五人囃子 双子の内裏雛(固定) 綿抜き地蔵 7 8 9 嘘吐き長鼻 笑うビスクドール 剛毛市松人形 赤ら顔の右大臣 14 15 16 呪いの人形 双子の内裏雛 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 斬撃 1.5 スキル 怒れる兄王 無 斬撃 1.5 敵単 ダメージ必クリティカル ガード ディフレクト 直接 確率で回避 その他 憎しみの血涙 敵全 オープニング時、呪い抵抗を無効にして必ず呪い追加難易度Nightmare以上のみ ※固定出現 ※クビキリ象牙笏(長剣)所持 青い顔の左大臣 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 斬撃 1.5 スキル ネガティブオーラ 無 斬撃 1.5 敵縦 ダメージ ガード カウンタ 直接 確率で反撃 その他 ※神薙ぎ刀(刀)所持 赤ら顔の右大臣 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 炎+~20? 射撃 3.5 スキル アルコールファイア 炎+~30? 射撃 3.5 敵十 ダメージ ガード カウンタ 直接 確率で反撃 その他 ※アズサ弓(弓)所持 綿抜き地蔵 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 闇+~20? 神撃 2.5 スキル 綿抜き 闇+~30? 神撃 2.5 敵単 ダメージ最大HP減少 ガード サイドステップ 魔法 確率で回避 その他 ※腹裂きメス(メス)所持 ※星属性弱点あり(闇属性武器所持のため) ※綿抜きの最大HP減少量は与ダメージの約1/2 嘘吐き長鼻 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 斬撃 1.5 スキル ホエールフィッシャー 水+~10? 斬撃 1.5 敵円 ダメージ ガード サイドステップ 魔法 確率で回避 その他 ※クジラの髭鎌(鎌)所持 険悪ムードの三人官女 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 魔撃 3.5 スキル トライアングルヘイト 無 魔撃 3.5 敵単 ダメージ ガード マジックカウンタ 魔法 確率で反撃 その他 ※長柄ひしゃく(ロッド)所持 笑うビスクドール - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 爆撃 2.5 敵× スキル 爆散する子供人形 無 爆撃 2.5 敵単 ダメージ ガード カウンタショット 間接 確率で反撃 その他 ※微笑み爆弾(爆弾)所持 物憂げ五人囃子 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 音撃 3.0 スキル 無気力囃子 無 音撃 3.0 敵単 攻撃力&魔攻力が減少 ガード マジックカウンタ 魔法 確率で反撃 その他 ※背負い大太鼓(楽器)所持 剛毛市松人形 - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 命+~20? 魔撃 3.0 スキル 大毛玉ドロップ 命+~30? 魔撃 3.0 敵十 ダメージ ガード マジックバリア 魔法 ダメージ軽減 その他 ※剛毛毛玉(水晶)所持 ドロップ 装備 名称 種類 Lv 属性 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 固有ギフト スロット 備考 クビキリ象牙笏 長剣 17 無 167 4 0 29 55 0 6 ○× クビキリ象牙笏 長剣 21 無 203 0 0 0 57 0 0 ○× クビキリ象牙笏 長剣 23 無 221 27 27 0 62 0 20 ○× クビキリ象牙笏 長剣 24 無 230 0 0 0 64 0 0 ○× クビキリ象牙笏 長剣 26 無 248 0 0 0 69 0 0 ○× クビキリ象牙笏 長剣 27 無 257 0 0 0 72 0 0 ○× クビキリ象牙笏 長剣 28 無 266 0 0 0 74 0 0 ○× クビキリ象牙笏 長剣 30 無 283 0 0 0 79 0 0 ○× クビキリ象牙笏 長剣 31 無 292 0 0 0 82 0 0 ○× クビキリ象牙笏 長剣 32 無 301 0 0 0 84 0 0 ○× 神薙ぎ刀 刀 31 無 234 0 0 0 140 0 0 追尾効果Lv3 ○× アズサ弓 弓 14 無 86 0 0 5 95 14 33 貫通効果Lv1 ○× アズサ弓 弓 17 無 94 0 16 0 125 14 40 貫通効果Lv3 ○× 長柄ひしゃく ロッド 29 無 0 0 275 0 0 77 0 妨害効果Lv2 ○× 長柄ひしゃく ロッド 30 無 0 0 283 24 23 79 0 妨害効果Lv3 ○× 長柄ひしゃく ロッド 33 無 0 0 310 0 0 87 0 妨害効果Lv3 ○× 剛毛毛玉 水晶 2 命 0 12 12 12 0 12 0 命14% ○× 剛毛毛玉 水晶 27 命 0 92 92 92 0 92 0 命13% ○× 剛毛毛玉 水晶 29 命 0 99 99 99 0 99 0 命13% ○× 剛毛毛玉 水晶 31 命 0 105 105 105 0 105 0 命14% ○× 剛毛毛玉 水晶 33 命 0 111 111 111 0 111 0 命14% ○× 剛毛毛玉 水晶 34 命 0 136 129 126 30 115 14 命14% ○× 腹裂きメス メス 26 闇 2 15 168 112 0 116 7 浸透効果Lv2 ○× 腹裂きメス メス 29 闇 0 0 187 110 0 99 0 浸透効果Lv2 ○× 腹裂きメス メス 30 闇 0 0 193 113 0 102 0 浸透効果Lv3 ○× 背負い大太鼓 楽器 26 無 0 0 188 0 0 129 0 ○× 背負い大太鼓 楽器 27 無 0 0 195 0 0 133 0 ○× 背負い大太鼓 楽器 28 無 0 0 223 15 27 138 3 ○× 背負い大太鼓 楽器 29 無 0 0 209 0 0 143 0 ○× 背負い大太鼓 楽器 31 無 13 0 247 0 0 158 0 ○× クジラの髭鎌 鎌 28 無 223 0 0 0 117 0 0 ○× クジラの髭鎌 鎌 29 無 231 0 0 0 121 0 0 ○× クジラの髭鎌 鎌 31 無 246 0 0 0 128 0 0 ○× 微笑み爆弾 爆弾 33 無 161 0 0 0 236 0 0 ○× 値段タグ 腕章 14 無 0 45 0 45 28 28 28 ○× 値段タグ 腕章 22 無 0 68 0 68 42 42 42 ○× 値段タグ 腕章 24 無 0 73 0 73 46 46 46 ○× 値段タグ 腕章 26 無 0 79 0 79 49 49 49 ○× 値段タグ 腕章 27 無 0 82 0 82 51 51 51 ○× 値段タグ 腕章 28 無 0 85 0 85 53 53 53 ○× 値段タグ 腕章 29 無 0 88 0 88 55 55 55 ○× 値段タグ 腕章 30 無 0 90 0 90 56 56 56 ○× 値段タグ 腕章 31 無 0 93 0 93 58 58 58 ○× 値段タグ 腕章 32 無 0 96 0 96 60 60 60 ○× 値段タグ 腕章 33 無 0 99 0 99 62 62 62 ○× ブサ熊きぐるみ 戦闘服 27 無 51 113 51 113 0 0 0 Lv1肉体抵抗*2 ○× ブサ熊きぐるみ 戦闘服 29 無 55 121 55 121 0 0 0 Lv1肉体抵抗*2 ○× 七五三着物 着物 18 無 42 70 0 21 35 0 35 耐神防御Lv1 ○× 七五三着物 着物 21 無 48 81 0 24 40 0 40 耐神防御Lv2 ○× 七五三着物 着物 23 無 53 88 0 26 44 0 44 耐神防御Lv2 ○× 七五三着物 着物 25 無 57 95 0 28 47 0 47 耐神防御Lv2 ○× 七五三着物 着物 26 無 59 99 0 29 49 0 49 耐神防御Lv2 ○× 七五三着物 着物 28 無 63 106 0 31 53 0 53 耐神防御Lv2 ○× 七五三着物 着物 29 無 66 110 0 33 55 0 55 耐神防御Lv2 ○× 七五三着物 着物 30 無 68 113 0 34 56 0 56 耐神防御Lv3 ○× 七五三着物 着物 31 無 70 117 0 35 58 0 58 耐神防御Lv3 ○× 七五三着物 着物 32 無 72 120 0 36 60 0 60 耐神防御Lv3 ○× アンティークドレス ドレス 25 無 0 28 57 95 0 47 47 耐魔防御Lv2 ○× アンティークドレス ドレス 26 無 0 29 59 99 0 49 49 耐魔防御Lv2 ○× アンティークドレス ドレス 28 無 0 31 63 106 0 53 53 耐魔防御Lv2 ○× アンティークドレス ドレス 30 無 0 34 68 113 0 56 56 耐魔防御Lv3 ○× アンティークドレス ドレス 35 無 12 41 84 155 0 76 73 耐魔防御Lv3 ○× 金細工の釵子 髪飾り 20 無 0 0 70 46 0 38 0 ○× 金細工の釵子 髪飾り 24 無 0 0 82 55 0 46 0 ○× 金細工の釵子 髪飾り 27 無 0 0 92 61 0 51 0 ○× 金細工の釵子 髪飾り 29 無 0 0 99 66 0 55 0 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 1 無 6 9 0 0 0 0 5 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 4 無 12 18 0 0 0 0 10 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 5 無 14 21 0 0 0 0 12 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 11 無 27 41 0 0 0 0 22 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 14 無 51 50 5 11 15 0 28 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 17 無 40 60 0 0 0 0 33 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 18 無 42 63 0 0 0 0 35 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 24 無 55 82 0 0 0 0 46 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 25 無 57 86 36 36 2 23 67 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 28 無 63 95 0 0 0 0 53 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 29 無 66 99 0 0 0 0 55 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 33 無 74 111 0 0 0 0 62 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 34 無 76 115 0 0 0 0 63 ○× 頭に乗っける小さい帽子 帽子 35 無 89 130 7 30 25 13 83 ○× ※本家アイテムデータの並び順と同様 魂片 名称 種族 Lv 属性 ギフト 双子の内裏雛 無機 6~10 無 諸刃強化Lv1 双子の内裏雛 無機 12~16 無 諸刃強化Lv2 双子の内裏雛 無機 19~23 無 諸刃強化Lv3 双子の内裏雛 無機 24~29 無 諸刃強化Lv4 双子の内裏雛 無機 30~33 無 諸刃強化Lv5 双子の内裏雛 無機 37 無 諸刃強化Lv6 双子の内裏雛 無機 6 無 諸魔強化Lv1 双子の内裏雛 無機 13~17 無 諸魔強化Lv2 双子の内裏雛 無機 18~23 無 諸魔強化Lv3 双子の内裏雛 無機 24~29 無 諸魔強化Lv4 双子の内裏雛 無機 30~32 無 諸魔強化Lv5 青い顔の左大臣 無機 19~23 無 攻型強化Lv3 青い顔の左大臣 無機 24~27 無 攻型強化Lv4 青い顔の左大臣 無機 30~32 無 攻型強化Lv5 赤ら顔の右大臣 無機 21~22 炎 攻型強化Lv3 赤ら顔の右大臣 無機 24~28 炎 攻型強化Lv4 赤ら顔の右大臣 無機 30~35 炎 攻型強化Lv5 赤ら顔の右大臣 無機 37 炎 攻型強化Lv6 綿抜き地蔵 無機 10 闇 防壁強化Lv1 綿抜き地蔵 無機 15~17 闇 防壁強化Lv2 綿抜き地蔵 無機 20~22 闇 防壁強化Lv3 綿抜き地蔵 無機 24~29 闇 防壁強化Lv4 綿抜き地蔵 無機 30~34 闇 防壁強化Lv5 綿抜き地蔵 無機 36 闇 防壁強化Lv6 嘘吐き長鼻 無機 20~22 木 名手強化Lv3 嘘吐き長鼻 無機 25~29 木 名手強化Lv4 険悪ムードの三人官女 無機 20~23 無 魔型強化Lv3 険悪ムードの三人官女 無機 25~28 無 魔型強化Lv4 険悪ムードの三人官女 無機 31~35 無 魔型強化Lv5 笑うビスクドール 無機 24~28 無 速射強化Lv4 笑うビスクドール 無機 38 無 速射強化Lv6 物憂げ五人囃子 無機 15~17 無 魔型強化Lv2 物憂げ五人囃子 無機 21~23 無 魔型強化Lv3 物憂げ五人囃子 無機 24~29 無 魔型強化Lv4 物憂げ五人囃子 無機 33~34 無 魔型強化Lv5 剛毛市松人形 無機 6 命 速唱強化Lv1 剛毛市松人形 無機 13 命 速唱強化Lv2 剛毛市松人形 無機 19~23 命 速唱強化Lv3 剛毛市松人形 無機 24~29 命 速唱強化Lv4 剛毛市松人形 無機 30~32 命 速唱強化Lv5 ※敵並び順と同順 新食材開発 名称 種類 Lv 属性 効果 嘘吐き長鼻カレー 食料 31 無 命中力が228上昇する 嘘吐き長鼻弁当 食料 33 無 命中力が270上昇する 双子の内裏雛のショウガ焼き 食料 33 無 魔攻力が213上昇する ※アイテム士上級『モンスターハンター』のアビリティにより作成されたもの タイプ:イベント 属性:無? マップLv:PT平均Lvを基準に難易度選択(-1、±0、+1、+3、+6)で増減 スキップLv:なし クリアボーナスSB:5+(キャラLv÷10)の端数切捨て クリアボーナスAsh:300+(キャラLv×30)Ash クリアボーナスSP:+1 クリアボーナスアイテム&魂片 名称 種類 Lv 属性 効果 雛あられ 食料 1 無 性別が女性or女装の場合は与ダメージが10%上昇、受ダメージが10%減少それ以外の性別では受ダメージが10%減少する / 料理不可 名称 種族 Lv 属性 ギフト 呪われ雛人形 無機 6 無 大呪詛Lv1 呪われ雛人形 無機 12 無 大呪詛Lv2 呪われ雛人形 無機 18 無 大呪詛Lv3 呪われ雛人形 無機 24 無 大呪詛Lv4 呪われ雛人形 無機 30 無 大呪詛Lv5 呪われ雛人形 無機 36 無 大呪詛Lv6 雑感 2013/03/06の第84回に行われた限定イベント『呪いの雛人形』の舞台。 呪われて音信不通となった人形コレクターをいちおう助けに行くミッション。 固定出現の双子の内裏雛は剣士系によく似た物理前衛火力だが、難易度Nightmare以上だとオープニング時に抵抗を無効化して全体に呪いを追加してくる鬼畜仕様となっている。 しかしそのぶん、敵の火力はイベント敵にしては控えめだった様子。 第5期では貴重な品になっていた諸刃or諸魔強化がそれなりの確率で手に入ったのが大きな見どころか。 イベントテキストは リンク先 にて。